性同一性障害(GID)心理カウンセリングとは

性同一性障害(GID)心理カウンセリングとは

性同一性障害(GID:Gender Identity Disorder)

性同一性障害とは、生別は(男性)なのに、「本当は女なんだ、女として生きるのがふさわしい」 生別は(女性)なのに、「本当は男なんだ、男として生きるのがふさわしい」と確信する現象をそう呼びます。
メディアでは(オネー)などと呼ばれ、認知度は上がってきていますが、社会的認知度はまだ理解が進んでいるとはいえません。
このような性別の不一致感から悩んだり、落ち込んだり、気持ちが不安定になり うつ的症状が出る場合もあります。

ジェンダー・アイデンティティ(Gender Identity)

性別とは、生物学的な性別(sex)(男性か女性)の2種類に分かれると考えます。しかし、性別には、自分の性別をどのように意識するのかという、もう1つの考え方があります。
性別の自己意識あるいは自己認知をジェンダー・アイデンティティ(gender identity)といいます。
多くの場合は生物学的性別と自らの性別に対する自己認知であるジェンダー・アイデンティティは一致しています。
しかし、この両者が一致しない場合を 性同一性障害(GID)といいます。

服装倒錯症(Transvestism)

性別の服装反対のをしたり、装飾品を身につける男装・女装することを異性装(服装倒錯症)といいます。しかし、異性装をするからといって、その全てが性同一性障害とは言えません。
異性装をする人たちの中には、性的快感を得るための場合と、反対の性別に帰属することを求める場合があります。
性同一性障害では、性的快感を求めるためではなく、自らの自己認知に合った服装をする為に異性装をします。

性同一性障害でみられる症状

★自らの性別を嫌い避ける
1:自分の性器はなかったらと思う。
2:(男性)声変わり、喉仏が目立、筋肉質、陰茎が大きくなること嫌う。
3:(女性)月経が発来、乳房が膨らみを嫌う。

★反対の性別に同一感や憧れを持つ
1:反対の性別の服装(異性装)をする
2:反対の性別としての遊びを好む
3:反対の性別としての生活を望む

★反対の性別役割を果たそうとする
1:反対の性別として役割を演じる

性同一性障害カウンセリングとは

性同一性障害カウンセリングとは外科的治療をするのではなく、これまでの生活の中で 受けてきた精神的、社会的、身体的苦痛についてリスニングし、いずれの性別で生活するのが本人にとってふさわしいかの決定・選択を援助します。

「カミングアウトの検討」「精神的サポート」「精神的安定の確認」などカウンセリングにてサポートいたします。

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